On the White Cloud
15thの個握募集が開始されましたね。日程を見て衝撃を受けました。ええ、2会場しかいけないんですよ。2会場て。少なっ。資金繰りに困窮した落ち目のバンドでももうちょっと回りよるわ。
今のところ行けるのは9月と10月の横浜会場のみ。何これ。ガチ恋いじめ?出張ってなんなの?なんでわざわざ遠くに行って仕事すんの?俺あれだよね、東京在住だよね?家賃もそこそこ高めのやつ毎月納めてるよね?なぜなの?
これ以上書くと上司に特定されかねないのでやめておきますが、下手すると10月もさっさと握手を切り上げて飛行機に乗って雪国に飛んでいかなきゃいけない可能性があります。行きたくないよー、雪国なんてー。都心ならまだしも雪国のスーパー郊外ですからね。凍死体すら転がってなさそう。
これ以上書くとマジで怒られそうなのでやめておこう。とりあえず、今は9月に70パーセントのリソースを割く予定です。もう突っ込みます。ポジティブに破産しに行くパターンです。大丈夫です。いざとなったら腎臓か何か売ってなんとかします。
聡明な読者の皆様であればもうお分かりでしょうが、3回目の記事にしてすでにネタがないです。これはネット廃墟になる可能性大ですね。誰かネタをくれ!ネタを!
Courage of the Hearts
短めに。
幕張で開催された乃木坂46の個別握手会に参加してまいりました。握手券は全部で19枚、もちろん全部井上小百合さんです。
Twitter等をご覧になられた方はすでに知っておられるかもしれませんが、今日の井上さんは体調があまり芳しくなく、声が出せない状態でした。顔を見る限り、やや熱もあったのではないかと思います。確証はありませんが。
普段の僕は1枚ずつ握手券を出して、短いスパンの会話を何度も楽しむというスタイルで握手をしています。でも、さすがに今日はそういうわけにもいかず、可能な限りまとめ出しをして、一方的に僕が喋って、井上さんに頷いてもらうという今までにない形をとりました。まとめ出しをチョイスしたのは、なるべく早く部を終わらせるためです。ひとりのヲタクができることなんて限られていますし、何より微力中の微力であることは承知の上です。「そんなら握手券干したらえかったやんけ」と思われる方もいるでしょう。でも、情けない話ですが握手券を干す勇気はありませんでした。何が優しさなのかよくわからず、前述のスタイルをチョイスしました。(これが正解だったのか不正解だったのか、僕には一生わからないと思います。)
いつもの握手では、会話録(通称、握手レポ)をTwitterにアップしているのですが、さすがに今日はそういうわけにはいきませんでした。ただひたすら僕が喋って、やや悲しげに微笑む井上さんが頷くという数秒間の繰り返しでしたから。しかし、最後の4部3枚出しについては、思わずTwitterにレポを投稿してしまいました。コピペします。
さゆ@幕張4部×3枚
体調が芳しくなく、全く声が出ないさゆに「大丈夫、私は会えるだけでとても嬉しいの」と伝えると、悲しそうに笑いながら、強く手を握り返してくれました。「あー、僕やっぱさゆ大好きだわ」と心から思った瞬間でした。
「こいつチョレぇ」と思って頂いて、全く構いません。
結びの一文にも書いておりますが、端から見れば「チョロい」だとか「こいつ気持ちが悪いな」と思われても仕方がないと思います。ただ、そんな意見は最早どうでもいいです。僕は握手経験豊富な井上さんのテクニックに釣られただけかもしれませんし、本当に申し訳ないと感じ、Twitterに書いたような反応をしてくれたのかもしれません。それはもうわかりません。僕に正解はわかりません。でも、いいんです。そんなのはどうでもいいんです。アイドルとの握手の楽しさって、そんなもんだと思うんです。一言で表すなら、最高でした。
次にお会いするときの井上さんは、元気な姿を見せてくれると信じています。
ご自愛ください。
えらい真面目に書いてしまったわね。除湿しとるのに何か汗かくわ。次は泥酔して道路で爆睡していた親父を、母親が頭抱えながら迎えに行った話でもしようかしら。
以上、駄文失礼いたしました。
Rollin' Rollin'
はじめまして。Secret(シークレット)と申します。
東京の片隅で、細々と乃木ヲタとしてのタスクをこなしているものです。ついでに、世を忍ぶ仮の姿として、企業勤めもしています。勤めたくない。助けて。
「Secret=乃木ヲタ」という構図は、半分正解で半分不正解でございます。より正確に述べるのであれば、「Secret=サユリスト」という書き方になるでしょう。
現代日本を生きる大抵の方にとって既知の事実ではあると思いますが、あえて説明いたしますと、「サユリスト」とは、乃木坂46の井上小百合さんファンの総称でございます。
このグローバル社会を生きる皆様であれば、大抵井上小百合さんのご尊顔を拝んだことがあるかと思います。ありますよね。ますよね。何ですかその不服そうな顔は。そして、井上小百合さんがとても可愛いということは、「鯨は海の生き物である」ということと同程度の不変の真理であり、かつ一般的な事柄であると認識しております。認識しておりますよ。認識しております。してるよー。私は病気ではありません、ご安心ください。安心して。まって、帰らないで。
井上小百合さんをご存知ない方のために写真を掲載してみましょう。
はい、可愛いですね。あー、かわいい。どうですか。ひどい肩こりを抱えていた方は、この写真を見た瞬間にその症状が大幅に改善したのではないでしょうか。
井上小百合さんの可憐さを論じるうえで、個人的に「重要だ」と感じているキーワードがあります。いま全てを網羅することはできませんので何点か例示させていただきますと、「舞台」「声」、そして「ギャップ」あたりでしょうか。いつかそのキーワードを切り取って文章を書いてみたい、あるいは心の中にとどめておきたいと考えております。
このように、初回の記事では井上小百合さんについてつらりつらりと文章を認めさせていただきましたが、全ての記事で「さゆちゃんかわいいいいい!」や「さゆしかさゆしかさゆしか」といったようなことばかり書き続けていると在宅起訴されかねませんよね。
なので、井上小百合さんや乃木坂46についての話を中心として、色々なテーマについて方の力を抜きながら書いていければなと思っております。
以上、駄文失礼いたしました。